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Fotografia Magazineに載ったよ、おっ義母さん

(たぶん)イタリア(おそらく)のサイトFotografia MagazineにElimination Methodをとりあげてもらいました。自分の撮るもののなかではひねりがなくストレートな感じなので広く受け入れられやすいのかと。自分のサイトの方ではちょこちょこ更新していくのでたまに覗いてやってください。一応向こうからのアプローチで掲載に至った記事だけど、その機会をつくってくれた先人の記事もリンク置いておきますのでこちらもぜひ。

>>自分の記事はこちらから  >>ゴッドの記事はこちらから

Interview : Visual Storytelling Guidance on EyeEm blog

さて、またまたEyeEmさんですが、特定の一枚がピックアップ、というのではなく今回はこんな点に着目すると写真に物語が生まれて「きれい!」とか「すごい!」みたいな感じよりちょっと深い印象与えられるんじゃないっすかね、的なガイドを自分の写真を使っ て紹介した記事です。いわゆるクリシェ(=型にはまったやりかた)を解説したような浅いものではあるんだけど結局こういうことの応用で色々成り立ってるっ ていうのもあると思うので自己分析の一環も兼ねて書かせていただきました。ネイティブチェックで英語も直してもらってちょっと勉強にもなったかな。そこそ このView数があるブログだと思うのでこれを導線にいろんな人がこのサイトにも来てくれるようになるといいんだけどどうじゃろうか。先述の通り先人たち が築き上げた手法だとは思うので自分は自分なりにここから脱した何かを生み出さないといかんね。

http://blog.eyeem.com/2015/05/6-lessons-on-visual-storytelling/

Interview for tumblr site "World Street Photography"

いやいやいや…ようやく公開です。自分にとって2度目となるインタビュー。前回のフリッカー内のやつも苦戦したけど今度の方がより質問が多くて多くて…英語もっとちゃんと勉強したいな…。連絡もらったのが年始でちょうど香港いるときだったと思う。そこから何度か質問攻めがありその度に疲弊して…「うーん、よくわかんねぇや」的な返答したものまで使われてる…。長すぎても読むのめんどいからもうちょっと端折ってくれても良かったのに。同じような質問があると同じように答えてるから重複感もあるな…。

まぁ いいや、少しでも興味持ってもらえたりこうして広く見てもらえる機会はすごくありがたいです。当初はスカイプでどうたら、とか言ってたけどたぶん「こいつ 英語ダメじゃん」的なのを感じたのか最後は数時間前に告知きてもう公開、って流れだったな。結構最近tumblrにあげた写真も使われてるから向こうもギ リギリでバタバタセレクトしたんだと思う。でもこの植物のやつをトップにもってきたのは我ながら他者との差別化にはなってると思う。え?これでストリート とか言ってんの?お前アホなん?的な見られ方したらその方が嬉しい。いつでもそうだったけどメインストリームには向かない人間なんだろね。それでいいっ す。それがいいっす。

ちゃんと説明できてない箇所も多々あると思いますが読んでやってください。ここ最近考えてたことが散らばってるとは思 いますので。若干他者をディスるような言い方してた部分がちょっとマイルドに直されてるけど一応残してくれたんだな…。無意味にモノクロにするな、すれ違 いざまに適当に撮るな、的なことが書いてます。あくまでも特定の人を指してる言い方じゃないし意図があってやってることなら全然OKだと思いますのでお気 になさらず。なんだかんだ言って自分自身全然撮れてない昨今、ムラムラします。

http://www.worldsp.co/post/115228352165/interview-mankichi-shinshi