あんまりちゃんと告知してなかったけど5月の中旬からまたロシアで展示してました。今回は個展ではないんだけど20枚以上だったから個展並の結構なボリュームだな…。そしてこれまで展示歴のなかったプロジェクト「50 years later」での参加でした。最初は「時間と空間」がテーマだって聞いてたんでちょうどいいシリーズだって思ってたけど…結局よくわからん集合体になっちゃってる気がする。ちなみに会場は前回の個展と同じ地域のニジニ・タギルにある美術館です。個展のときに美術館の方が興味を持ってくれてのお誘いです。展示自体は1ヶ月くらいあったんだけど夜のイベント(っていうとちょっとエロい)の一部にもなっていてオールナイト的な感じで人がワラワラきてくれたようです。シリーズのテーマ的にちょっと癖のある感じにしたかったので「とにかく低く展示してくれ」って頼んだらわざわざ低いフレームとかも用意してくれたみたい。上の宗教画的なやつとの組み合わせとかシュールで面白いよね。で、毎回思うんだけどやっぱ現地でもっとちゃんと肉眼で見たいな…。これだけ距離があると結局記念参加みたいになっちゃってるし。展示って…なんのためにするんやろな…もっとちゃんと考えんといかんな。あとは写真集としてまとめたりとかもやってみたいな…。色々手を出してみても結局悶々とする日々…。トライ&悶々…。
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Exhibition Report : Street Sans Frontières - City Life & Urban Landscape International Photo Expo (Paris)
もうしばらく経っちゃいましたがフランスでのグループ展、局所的に盛り上がってさらっと終わったみたいです。コンペと違って順位発表とかないとさらっとしちゃいますね。現地に行けないとなおさら蚊帳の外感つよくて…。現地参加者にとっては同窓会的な集まりの場だったりするのかな…。送ってもらった写真見てみると…結構ウェイウェイしてるなぁ…。笑いながらハイタッチとかするんだろうなぁ…。そういえばこのあいだ初めてロータッチというものを見て悪いものじゃなかったので今度詳しく書く。とりあえずこういう展示参加は無料じゃない限りもっと選ばせてもらおう(今回はプリント代のみ自費でした)。でもなんか色いろないいつながりがあったみていで今回のイベントのリ・リリース的なことを10月くらいにやるとか。もっと大きなイベントの一部として出展するような感じなのかな?1ヶ月くらいやるみたい。自分は前回の3枚のうちの3枚目(上海のタワーが見えるやつ)をそこで展示してもらえるそうです。フランス在住の方は見てみてちょ。また告知します。
BGM : 橋本さんか久松さんか細又さんの歌声
結構何年も前からYoutubeでコンスタントに弾き語りをアップしている方がいて、何かとヨウツベサーフィンしてるとひっかかってくるのでその度に聞いてしまいます。特にひねりはないのですが素朴な歌声がいいんです。そして選曲がまたいいところ突いてくるのさ。hsmttksっていうチャンネル名だから勝手に橋本さんか久松さんか細又さんだと思ってる。運指もわかりやすくて参考になります。プロフィールによると60代らしいです。いつもありがとうございます。勝手に6曲選びました。