今回はFraction Magazineの9周年記念号に1枚載っけてもらいました。懐かしい1枚です。名古屋の地下鉄は何かとこういうウインドウズのデフォルト壁紙みたいな掲示物が多いのです。たぶん広告主がいなくて埋め草的な役割のやつ。コンプリートしたいね。と思いつつ2年くらい経った。ライフイズベリーショート。
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Featured : interview article on "iN-PUBLiC" collective site
仙人クラスが集うストリートフォトのコレクティブ”iN-PUBliC”さんのサイトでインタビュー記事載っけてもらいました。ほとんど別の何かで返答した内容の切り貼りだけど読んでみてちょ。やっぱ英語っていうだけで敷居高くなるなぁ…ソロソロニホンゴシャベリタイデス…アプローチオマチシテオリマス。しかしこのコレクティブ、あらためて見ると豪華なメンツだなぁ。窓口になってくれたチャラランポスさん(ものすごいチャランポラン感だ)、ありがとう!推薦してくれたのも彼なのかな。賛否ある作風の彼だけど個人的には結構好きです。デビッドリンチ的な悪夢感。何撮っても悪夢になる感じ。バッドナイト!
>> 記事はこちらから(サイト重いので注意。俺が重いから?)
>> チャラランポスさん aka Dirtyharrryのページはこちら
Featured : Esquire Russian edition issue March 2017
さて、またロシア関連です。エスクァイアのロシア版の巻末の「掲載店舗連絡先コーナー」みたいなところで写真を掲載してもらいました。ロシア語はさっぱりなのでよくわからんですがキャプションとして何か名言的なものが添えられているようです。いろいろ意図がわからんけどオシャレな雑誌に載ったぞ!感はあって嬉しい。日本版には載ってないけどロシア行ったら見てみてね。ちなみにちょうどライカブログ掲載くらいのタイミングで打診もらったのでライカ効果かと思ったら編集の人は3年くらい前から俺のフリッカーをフォローしてくれてたらしい。なんだかんだでフリッカーはまだまだつながる気がする。インスタグラムの方がライトユーザーが多い印象。それもいいんだけど。
【追記】写真の下の文章を編集者に聞きました。Все мы стали солдатами на поле битвы за права потребителя, вооруженными чеко-
выми книжками в виниловых обложках и стегаными кошельками.
Гиллиан Флинн. «Исчезнувшая»だそうです。英語的にはWe all became soldiers on the battleground for consumer rights, armed with check books in vinyl covers and quilted purses.という感じでGoogle翻訳に突っ込むと"私たちは皆、ビニールカバーとキルティング小銭入れの小切手帳で武装した消費者権利のために、戦場で兵士になりました。"てな感じです。なんかの風刺的な一節ですかね。